「食」の未来で何が起きているのか「フードテック」のすごい世界
石川伸一
ISBN13桁 | 978-4-413-04635-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-04635-8 |
Cコード | C0236 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2021年10月15日 |
「フード」と「テクノロジー」をかけ合わせた「フードテック」が注目されている。
大豆などの植物成分から作られた「代替肉」や、肉の細胞を増殖させて作る「培養肉」などがその代表。
本書は、いま国内外の「食」の最前線ではどんな研究・開発が行われているのか、すでに実用化されはじめたもの、実用化されようとしているもので、だれもが無関心ではいられない事例を紹介。知的好奇心を刺激し、知れば誰かに話したくなる一冊である。
大豆などの植物成分から作られた「代替肉」や、肉の細胞を増殖させて作る「培養肉」などがその代表。
本書は、いま国内外の「食」の最前線ではどんな研究・開発が行われているのか、すでに実用化されはじめたもの、実用化されようとしているもので、だれもが無関心ではいられない事例を紹介。知的好奇心を刺激し、知れば誰かに話したくなる一冊である。
監修者紹介
石川伸一(いしかわしんいち)
宮城大学食産業学群教授。東北大学大学院農学研究科修了。北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員(日本学術振興会海外特別研究員)などを経て、現職。専門は、分子調理。関心は、食の「アート×サイエンス×デザイン×テクノロジー」。著書に『「食べること」の進化史』、『分子調理の日本食』、監修書に『食の科学』、『フードペアリング大全』などがある。
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