薬は減らせる!いつもの薬が病気・老化を進行させていた
宇多川久美子
ISBN13桁 | 978-4-413-04577-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-04577-7 |
Cコード | C0277 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1056円(本体:960円) |
出版年月日 | 2019年8月15日 |
その薬は本当に必要なのか? 今や、高齢者(75歳以上)の約40%が1日に5種類以上の薬を、25%が7種類以上の薬を飲んでいるといわれています。特に高齢者の場合、6種類以上の薬を飲む「多剤服用」がかえって身体に悪影響を及ぼすことが問題になっています。なかには必要な薬もありますが、本当はいらない薬、ムダな薬があるとしたら、減らすに越したことはありません。「薬を使わない薬剤師」として活動する著者が教える、薬に頼らない実践ヒント。
著者紹介
宇多川久美子(うだがわくみこ)
1959年生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師として総合病院に勤務していたが、「薬で病気は治らない」現実に目覚め、病院を辞め、自らも薬をやめたことで、不調だった身体が健康になり、生き方が大きく変わる。現在は自身の経験を活かし、医者依存、薬依存から脱却できる、病気にならない、病気を治す方法を広める啓蒙活動を行っている。
ベストセラーとなった『薬が病気をつくる』(あさ出版)のほか、『薬剤師の本音』(宝島社)、『その「1錠」が脳をダメにする』(SBクリエイティブ)など著書多数。
ベストセラーとなった『薬が病気をつくる』(あさ出版)のほか、『薬剤師の本音』(宝島社)、『その「1錠」が脳をダメにする』(SBクリエイティブ)など著書多数。
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