「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす最新栄養医学でわかった自律神経と食べ物の関係
溝口徹
ISBN13桁 | 978-4-413-04514-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-04514-9 |
Cコード | C0247 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 935円(本体:850円) |
出版年月日 | 2017年6月15日 |
食後の血糖値の乱れが、心の病まで引き起こしていたなんて! 糖尿病だけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、がん、認知症などを引き起こすことがわかってきた「血糖値スパイク」(食後高血糖)。実は体だけでなく、心のトラブルにも深くかかわっているのだ。これまで3000人を検査してわかった、うつやパニック障害、不眠といった心の病と血糖値の関係を解き明かす。
著者紹介
溝口徹(みぞぐちとおる)
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている。
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