図説 呉から明かされたもう一つの三国志
渡邉義浩
ISBN13桁 | 978-4-413-04492-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-04492-4 |
Cコード | C0222 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1188円(本体:1080円) |
出版年月日 | 2016年9月15日 |
魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権…「呉書」に書かれた歴史を紐解くとき、英雄たちの栄枯盛衰の真の姿が新たに甦る。三国のなかで最後まで国を永らえさせた「呉」から見たもう一つの三国志。
序 章 孫氏一族と呉国
第一章 孫堅、中原に雄飛す
第二章 孫策、江東を駆ける
第三章 孫権、江南に覇を唱える
第四章 「その後」の孫呉
序 章 孫氏一族と呉国
第一章 孫堅、中原に雄飛す
第二章 孫策、江東を駆ける
第三章 孫権、江南に覇を唱える
第四章 「その後」の孫呉
監修者紹介
渡邉義浩(わたなべよしひろ)
1962年、東京都生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学学術院教授。専門は中国古代思想史。三国志学会事務局長もつとめる。主な著書に『三国志 運命の十二大決戦(祥伝社新書)、『三国志—演義から正史、そして史実へ』(中公新書)、『三国志 英雄たちと文学』(人文書院)、『一冊でまるごとわかる三国志』(だいわ文庫)などがある。
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