2時間の学習効果が消える!やってはいけない脳の習慣小中高生7万人の実証データによる衝撃レポート
川島隆太 / 横田晋務
ISBN13桁 | 978-4-413-04491-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-04491-6 |
Cコード | C230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 968円(本体:880円) |
出版年月日 | 2016年8月15日 |
「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」(脳科学者・川島隆太)
◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ
◎ゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!
◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響
◎脳のMRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい
◎「親子の会話時間」が、言語能力に関連した脳を育てる
……ほか、最新の脳研究からわかった、こんな事実を知っていますか?
親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!
◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ
◎ゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!
◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響
◎脳のMRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい
◎「親子の会話時間」が、言語能力に関連した脳を育てる
……ほか、最新の脳研究からわかった、こんな事実を知っていますか?
親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!
監修者紹介
川島隆太(かわしまりゅうた)
東北大学加齢医学研究所教授。医学博士。
1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。ニンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数。
1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。ニンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数。
著者紹介
横田晋務(よこたすすむ)
九州大学基幹教育院准教授。東北大学教育学部卒。同大学大学院教育学研究科修了。教育学博士。MRIを用いた小児の脳形態、脳機能・認知機能の発達に関して、発達心理学と脳科学とを融合し、子どもの認知機能の発達を明らかにする研究を行っている。
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