運動の苦手な子ほど効果がでる!子どもの運動神経はジャンケンゲームでみるみる育つ
東根明人
ISBN13桁 | 978-4-413-11172-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-11172-9 |
Cコード | C0077 |
判型 | A-5判ソフトカバー |
ページ数 | 136ページ |
定価 | 1485円(本体:1350円) |
出版年月日 | 2016年3月10日 |
「親が運動オンチなら、子どもも運動オンチになってしまうはず…」お母さん、お父さんの中には子どもの運動神経は“生まれつきのものだから”とあきらめている人も多いようですが、実はこれは大きな間違い。子どもの運動神経は、神経系を鍛える簡単なトレーニングをすれば、伸ばすことができます。
このトレーニングというのが、ヨーロッパで生まれた「コーディネーショントレーニング」。運動能力の下地をつくるトレーニングとして、国内外のスポーツチームで取り入れられています。
本書では、日本でのコーディネーショントレーニングにおける第一人者である著者が、コーディネーショントレーニングを最も簡単に行う方法として親子でできる「ジャンケンゲーム」を紹介します。
つらいトレーニングも筋トレも不要。親子で楽しみながら運動神経を高める方法をお伝えします。
このトレーニングというのが、ヨーロッパで生まれた「コーディネーショントレーニング」。運動能力の下地をつくるトレーニングとして、国内外のスポーツチームで取り入れられています。
本書では、日本でのコーディネーショントレーニングにおける第一人者である著者が、コーディネーショントレーニングを最も簡単に行う方法として親子でできる「ジャンケンゲーム」を紹介します。
つらいトレーニングも筋トレも不要。親子で楽しみながら運動神経を高める方法をお伝えします。
著者紹介
東根明人(あずまねあきと)
一般社団法人コーチングバリュー協会代表理事。医学博士。
早稲田大学教育学部卒業。順天堂大学大学院修了。1995年JOC(日本オリンピック委員会)の在外研修により、ドイツ・ライプチヒ大学に留学。同大学にてコーディネーショントレーニングを学び、以後、順天堂大学スポーツ健康科学部および大学院准教授、帝京平成大学教授としてコーディネーショントレーニングの研究と実践、日本での普及に取り組む。
2015年に、コーディネーション運動ならびにコーチングサービス普及のための団体、一般社団法人コーチングバリュー協会を設立し、子どもから高齢者を対象としてコーディネーション運動の学際的研究、指導者育成、普及活動等を行っている。
早稲田大学教育学部卒業。順天堂大学大学院修了。1995年JOC(日本オリンピック委員会)の在外研修により、ドイツ・ライプチヒ大学に留学。同大学にてコーディネーショントレーニングを学び、以後、順天堂大学スポーツ健康科学部および大学院准教授、帝京平成大学教授としてコーディネーショントレーニングの研究と実践、日本での普及に取り組む。
2015年に、コーディネーション運動ならびにコーチングサービス普及のための団体、一般社団法人コーチングバリュー協会を設立し、子どもから高齢者を対象としてコーディネーション運動の学際的研究、指導者育成、普及活動等を行っている。
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