
子どもの心と体を守る「冷えとり」養生
今津嘉宏
ISBN13桁 | 978-4-413-03987-1 |
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ISBN10桁 | 4-413-03987-4 |
Cコード | C0077 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2016年2月5日 |
塾通い、いじめ、集団行動、デジタル機器の普及……など、現代の子どもたちは身体的・精神的ストレスにさらされており、心や体の不調を訴える子どもは少なくありません。
西洋医学・東洋医学どちらにも精通している著者は、子どもの心と体の健康を守るには、まず「身体を温めること」が重要だと説きます。ただ、大人と子どもの身体は違うもの。大人と同じように体を温めても、効果が出ないどころか逆効果になることも少なくありません。
そこで本書では幼稚園児・小学生・中学生と、子どもの成長に合わせた方法で、子どもの心と体を温める方法を伝えます。
西洋医学・東洋医学どちらにも精通している著者は、子どもの心と体の健康を守るには、まず「身体を温めること」が重要だと説きます。ただ、大人と子どもの身体は違うもの。大人と同じように体を温めても、効果が出ないどころか逆効果になることも少なくありません。
そこで本書では幼稚園児・小学生・中学生と、子どもの成長に合わせた方法で、子どもの心と体を温める方法を伝えます。
著者紹介
今津嘉宏(いまづよしひろ)
芝大門いまづクリニック院長。日本がん治療認定機構認定医・暫定教育医、日本外科学会専門医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。
藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学病院で外科医として働きながら、漢方医学を学ぶ。その後、慶應義塾大学医学部漢方医学センター助教、麻布ミューズクリニック院長などを歴任後、東京都港区に芝大門いまづクリニックを開院。西洋医学、東洋医学の両方に精通し、両者を統合して診療にあたっている。病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。著書に『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ』(ワニブックス)などがある。
藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学病院で外科医として働きながら、漢方医学を学ぶ。その後、慶應義塾大学医学部漢方医学センター助教、麻布ミューズクリニック院長などを歴任後、東京都港区に芝大門いまづクリニックを開院。西洋医学、東洋医学の両方に精通し、両者を統合して診療にあたっている。病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。著書に『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ』(ワニブックス)などがある。
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