
歴史を動かした徳川十五代の妻たち
安藤優一郎
ISBN13桁 | 978-4-413-09510-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-09510-3 |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 681円(本体:619円) |
出版年月日 | 2011年6月20日 |
千人近くもの女性が共同生活を送った「女の園」江戸城大奥を舞台に、政治権力、事件、しきたり、そして将軍のご寵愛をめぐって繰り広げられる愛憎絵巻を描き出す。徳川幕府三百年の盛衰を左右したのは、ほかでもない「大奥」だった。篤姫、江だけじゃない! 初代家康から十五代慶喜まで歴代将軍の妻や側室を通して、大奥成立から江戸城明け渡しまでわかりやすくひも解いていく。大奥と現代社会の距離は意外なほど近かった。
著者紹介
安藤優一郎(あんどうゆういちろう)
1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士。早稲田大学教育学部、同大学院修了。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。『江戸城・大奥の秘密』(文春新書)、『江と徳川三代』(アスキー新書)など著書多数。
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